断捨離からの模索☆40代独身女☆

断捨離を通して「自分の好き」をハッキリさせたい!そんな試みをブログにしました。

防災用品の断捨離②

今回は、防災用品の断捨離 
第二弾です。

大量にあり、
なんとも骨の折れる作業で
何日にも分けて断捨離しています。

 

【 断捨離対象の防災用品たち 】

 

写真① 押し入れ(下部)に入っていた防災用品

前回はこの中の
スーツケース2つ
写真左上の服、
写真下真ん中の赤い風呂敷の服
を見直しました。

今回は
写真の上真ん中辺りにある
リュックサックを断捨離します。

なおこのリュックサックだけは
押し入れではなく
玄関の下駄箱の中に保管しています。

リュックサックは
地震などの災害が起こってすぐに
避難するときに持ち出すモノ

スーツケースは
災害後数日して
少し落ち着いた段階で
一度、自宅に戻り
新たに避難所に持って行くモノ


【 リュックサック 】

写真② リュックサックの中身を全出し

さらに写真②の左真ん中辺りにある
青い袋の中身を全出し ↓↓↓

写真③ 青い花柄ポシェットの中身を全出し

 

この中から処分するモノはなく
中身を見直して入れ替えました。

新しい中身がコチラ ↓↓↓

写真④ リュックサックに入れるモノたち

リュックサックの中身は
2日分を想定
しています。

●飲み水:3リットル、浄水機能付きボトル 
●紙類:トイレットペーパー、ティッシュペーパー、赤ちゃんのお尻拭き
●衛生用品:タオル、マスク、生理用品、簡易トイレ、救急セット、液体ハミガキ、薬
●防寒具:防寒用ストール、アルミ毛布、ホッカイロ、雨カッパ
●電気類:モバイル充電器、懐中電灯兼ラジオ(電気なしで動く)
●食料品:おかゆ、水で作れる炊き込みご飯、羊羹、塩ミルク飴、スプーン、コップ
●その他:お金(小銭、1000円札)、筆記用具、ハサミ、マルチスツール(ドライバーみたいな役割)

水の必要量は1日1人3リットル
らしいので足りないかも。
リュックとは別に持参予定。

食料も普通に食べたら
2日分は不足するんで
もう少し追加があった方がよいかな?

それとワセリン
顔にもぬれるクリームが不足しています。

 

↑↑↑上写真④の右上の白い袋は
2日分の着替え。
(着替えの中身は写真を撮り忘れ)

白い袋の左横にある紺色の袋は
貴重品と筆記用具 ↓↓↓

写真⑤ 紺色の袋の中身を全出し(防水のためビニールジッパーへ)

さらに紺色の袋の左隣、
写真④の上真ん中辺りの
濃ピンクの袋の中身 ↓↓↓

写真⑥ 濃ピンク袋の中身を全出し

↑↑↑ 衛生用品、常用薬が入っています。

 

写真④の右側真ん中辺りにある
白い袋(着替えの入った白い袋の下)は
食料品です ↓↓↓

写真⑦ リュックサックに入れた食料品

写真④のモノたちを
リュックサックに入れたら
全部で8kgでした。

避難具の重さは女性で10kgまで”
とのことなので、一応クリア。

実際に背負ってみると
結構、重たいです。

 

リュックサックは
災害時にまず持ち出すモノ。


このときに
一緒に身につけるモノたち↓↓↓も
リュックと一緒に保管します。

写真⑦ リュックサックと一緒に玄関に保管するモノたち

頭に直接、ヘッドライトをつけ、
その上からヘルメットをかぶります。

靴は頑丈そうで
防水機能もある
紐の靴。
(サッカー用なのかな?中古で購入)

首から笛をかけ
手には軍手をします。

 

これで一番最初の写真①にある
防災用品の断捨離は終了。

ですが
防災用品はまだ他にもあるんです ↓↓↓

写真⑧ 押し入れ上段に保管していた防災用品

写真⑨ 食料を備蓄している茶箱

写真⑩ 避難するときの服(ポケット多数)。カッパ、防水防止、懐中電灯も。

一体どれだけ防災用品があるんだ、、、、?
答えは、写真①+⑧+⑨+⑩+αです。

+α分は
私のベッドの下に潜ませています。
ヘルメット、懐中電灯、靴、ボトル。
(中身はアルミ毛布、簡易トイレ、笛、ハンカチ、飴玉)

こんなに必要なのか疑問ですが、
いざ災害時には
これらのモノを
全部は取り出せない
だろうと思っています。

家自体がどうなるか?
家がそのまま使えるのか?
そもそも
家の中に安全に入れる状況なのか?
などなど想定困難です。

なかなかキリがないのですが
家中の色々なところに
防災用品を散りばめて
おります。

 

というわけで
防災用品の断捨離は
まだまだ続きます!

 

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