【 目 次 】
睡眠環境によい部屋の明るさ
睡眠の専門家 柳沢正史先生によると、
日本の照明は明るすぎるそうです。
柳沢先生の自宅リビング写真が
こちら(↓↓↓)に掲載されていますが、
びっくりするくらい暗いです。
寝室の照明だけではなく、
寝る前に過ごすリビングの照明も
明るすぎないよう
暖色系の間接照明がよいらしいです。
私の寝室照明
前に使っていた照明はイマイチ
以前、私の寝室は普通の白色灯でした ↓↓↓
この照明は白色のみで、
暖色にすることはできません。
調色機能のついた照明であれば、
白色にも暖色にもすることができます。
さらに調色機能のついた照明では、
調光機能もついているのが普通で、
光の強さも調整できます。
ウチの寝室照明は
調色・調光機能ともなく、
睡眠環境にイマイチです。
そこで、睡眠環境を整えるため、
寝室の照明を探し回りました。
【候補1】調色機能つき照明
照明は、6畳用とか8畳用とか
使用する部屋の広さで異なります。
私の寝室は6畳。
6 畳用で暖色のみの照明は
見つけられませんでした。
最初に候補にあがったのは、
上写真のような形の照明で
調色機能のついたモノでした。
しかし無駄にいろいろな機能が
ついていて、値段も高いのです。
というわけで、却下。
【候補2】オシャレな照明
次に、こういうオシャレなの(↓↓↓)
を考えました。
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しかしオシャレな照明は
ガラス使用だったり、
吊り下げる形だったりして
地震のときに危ないと考えました。
それにやはり値段も高い。
高額でも、気に入るモノが
あれば良かったのですが、
見当たりませんでした。
というわけで、
オシャレ系の照明も却下。
【候補3】ミニシーリングライト
ここで目的を再確認。
欲しいのは、寝室用の照明。
私の場合、寝室では寝るだけです。
せいぜいスマホを見るくらいで、
作業というほどの事はしません。
暖色系の小さな明かりが
あればよいだけです。
そこで見つけたのが、こういうヤツ↓↓↓
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廊下などの小スペース用の小さな照明です。
調色、調光機能ともないシンプルなモノ。
天井に直接据え付けるので、
吊り下げ式のような危険もありません。
値段は2000円しないくらい。
「これで十分じゃん!」と、
やっと自分の目的に合った品物をゲット ↓↓↓
小さいけど、結構、明るく、
寝室照明として、大いに満足していました。
写真では白色に見えますが、
暖色系を購入しました。
オレンジ色の明かりです。
【候補4】フロアライト
この新たな寝室照明
ミニシーリングライトで
数ヶ月過ごした後、
あることに気づきました。
お気に入りのフロアライトを
使う機会がないのです。
天井のミニシーリングライトで
明るさは十分なので、
わざわざフロアライトを使わないのです。
飾りとしても綺麗なライト
ではあるのですが、
やっぱり電気をつけた方が
キラキラして綺麗。
こんなに綺麗なライトを
使わないというのは、
どうも不本意です。
寝室照明はフロアライト 1 つだけ
そして思いつきました。
そもそも寝室の明かりは
フロアライトだけで足りるのでは?
ということで、やってみました。
やってみると、明るさは十分でした。
まだ暗くてもよいくらいです。
寝る前にチョコっとつけるだけで、
時間にして30分もないと思います。
結局、寝室の照明は、
このフロアライト 1 個だけになりました。
なお家にフロアライトがなく
新たに購入を考えておられる方は、
間接照明のライトにした方が
より睡眠環境には良いと思われます。
私のクローゼット部屋
明るすぎる照明
クローゼット部屋の照明が
明るすぎると前から思っていました。
部屋には本棚やタンスもあり
3 畳くらいの広さですが、
6畳用の白色灯を使用していました。
夜、その部屋でよく作業するので、
睡眠環境によろしくない
と思っていました。
ミニシーリングライトへ変更
寝室天井に使っていた
ミニシーリングライトは、
そもそも小スペース用なので、
クローゼット部屋にちょうどいい!
と思いつきました。
というわけで、
寝室天井のミニシーリングライトを
取り外し、クローゼット部屋へ移動。
寝室の天井が
ちょっとさみしい感じ
にはなりましたが、
機能としては一件落着。
まとめ
クローゼット部屋と寝室は、
私が寝る前に使う部屋です。
クローゼット部屋はミニシーリングライト、
寝室はフロアライトで
ともに強すぎない明かりとなりました。
これで私の睡眠環境も改善!
前から寝室には満足していましたが、
さらに満足な空間になりました。
睡眠を誘うには、リビングも
暗めの照明がよいとのこと。
次はリビング照明も変更して
さらなる睡眠環境の改善を図ります!
最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました♬
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