断捨離からの模索☆40代独身女☆

断捨離を通して「自分の好き」をハッキリさせたい!そんな試みをブログにしました。

断捨離祭り講演☆川畑のぶこさん☆小松易さん

前回の記事では、
断捨離祭り前~断捨離祭り開始時
まで書きました。

今回は断捨離祭りの内容についてです。

 

感想をざっくり一言

やましたひでこさん以外に
4人の講師陣が講演されたのですが
これが予想外に良かったです。

断捨離祭り=やましたひでこさん
くらいにしか思っていなかったので
うれしい誤算でした。

 

心理療法家 川畑のぶこさん

主にサイモントン療法の観点から
苦しみや困難に負けない心を
つくる方法を教えていただきました。

印象的だった部分を列挙します。

・病気になったらまず遊べ
 遊びは最後に還ってくるところ
 (byサイモントン)

いつ死ぬか、何が起こるかわからない
 どんな状態であっても
 いかに今日この日を豊かに生きるか?

・本性(自分らしさ)から離れ始めたとき
 試練(病気や苦しみ)が起きる

・自分の本性にかえるには呼吸に還る
 呼吸に丁寧に注意を向ける
 つまりマインドフルネス(今ここ)

幸福感、喜び、充足感のあるとき
 自分がもっとも自分らしい

・苦しみや困難メッセージ
「これまであなたが気づかなかった、
 あなたの大切なニーズを
 満たしてあげてください」

“病気の人=弱者” ではなく勇者とみる

・人間がもっとも執着するのは
 命や健康ではなく考え方である
 (byブッダ

 

(川畑のぶこさんの講演より抜粋)

 

www.kawabatanobuko.com

 

私が一番、参考になったのは
「幸福感や喜びを感じているとき
 自分がもっとも自分らしい状態」
という点です。

今のところ私が幸福感を感じる時は
1人でマイペースに
ゆったり過ごしているときです。

逆にイヤな時は
マイペースでいられない状態です。

なんとなく感覚的に納得しました。

 

スッキリ・ラボ代表 小松易さん

自らを “かたづけ士” と名乗り、
企業や組織へ
片付けの指導をされています。

自分らしく生きるための
空間づくりの方法について
教えていただきました。

以下に印象的だった部分を列挙します。

・自分らしさは言葉にあり
 明確に言葉にすることで見えてくる
 「なぜ?」の中に自分らしさが必ずある

明確にすると行動の底力になる
 明確にするには書き出す(外に出す)

・決断する、思考するのに
 最悪な場所は頭の中

・成果の出る人は
 しっかりとフォーカスしている
 目的(何のために)、目標(何をどこまで)
 の焦点を定める

・片付けがうまくいかないのは
 仕組みがないせい
 うまくいかない理由を仕組みに求める

 

(小松易さんの講演より抜粋)

 

sukkirilab.com

 

実は講演会の中で、
小松さんのお話が
一番参考になりました。

小松さんに教えて頂いてから、
自分の感覚やぼんやりした想いを
明確に言葉にするようにしています。
すると
不思議なほどに見えてくるみたいで、
気づきが多くやってきました。
また記事にできたらと思います。

 

長くなったので、続きはまた次回へー

 

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