断捨離からの模索☆40代独身女☆

断捨離を通して「自分の好き」をハッキリさせたい!そんな試みをブログにしました。

クレジットカード紛失を反省→対策を考えてみた!

クレジットカードを紛失した経緯
を昨日、ご紹介しました。

今日は、カード紛失の体験から
カードをなくさない工夫について
考えました。

 

【 目次 】

 

 

クレジットカード紛失時の状況

忙しく時間的ゆとりがない

カードをなくした1月5日は
慌ただしい日でした。

大阪から甥っ子が来るというので
朝から準備に追われていました。

駅に甥っ子の迎えに行く前に
妹と甥っ子のお弁当作り、
晩ご飯のおせち料理の準備、
妹と甥っ子の布団の用意など。

そんな中、近所とはいえ、
普段はあまり行かないスーパーへ
私1人で急遽、米を買いに走ったのでした。

急いでいてゆとりがありませんでした

 

いつもと違う状況

そのスーパーでカード払いする事は
めったにないのですが、
その時は米を買って金額が大きかった
のでクレジットカードを使ったのです。

その店専用のポイントカードも
持っていました。

さらに買い物がたくさんで重く、
両手に荷物で手がいっぱいでした。

最初から最後まで
「いつもとは違う状況」でした。

 

 

反省点と対策方針

時間と心のゆとり

クレジットカードを紛失した状況を
振り返ってみての1番の反省点は、
「ゆとりのない状況」をつくって
しまったことです。

ゆとりがあればミスは起こりにくいし、
イレギュラーな事が起こっても
対応する余力があります

時間と心のゆとり対策が必要と思いました。

 

クレジットカードの使い方

そもそもクレジットカードを
気安く使いすぎていたと反省しました。

ガソリンスタンドでもカード払い
することがよくあるのですが、
ポンッとポケットに入れたり、
車のドアポケットにパッと入れたり、
クレジットカードの扱いが雑でした。

そもそもカード払いでなくても
よい場面でも、ポイント欲しさに
わざわざカード払いしてました。

クレジットカードの使い方自体を
見直す必要があると思いました。

 

 

ゆとりを持つための対策

あらかじめ心構えをしておく

クレジットカードをなくしたとき、
「いつもと違うゆとりのない状況」でした。

こういった状況ではミスや忘れ物を
しやすいと考えられます。

「今はゆとりがないからミスするかも」
と、自分でしっかり認識しておく
ことが必要だと思いました。

何かと抜けが起こりやすく、
注意散漫になりやすいのだと思います。

ちなみにゆとりがなく忙しい時は
交通事故も起こしやすいですよね。
これも要注意!

 

できるだけ時間的ゆとりを持つ

そもそもの話になりますが、
「いつもと違う」「ゆとりのない」
という状況でなければ良いですよね。

いつもと違うゆとりのない状況を
つくらないようにするには、

やるべき事とか仕事を
できる限りルーティンに組み込む
のがよいだろうと思いました。

それと時間ギリギリを避けるために
前もってやっておく、先延ばしにしない
のが大切だとも思います。

(書きながら耳が痛い・・・)

 

焦る気持ちとは距離を置く

いつもと違うゆとりのない状況では
どうしても焦る気持ちが出てきます。

今思えば、クレジットカード紛失時、
焦る気持ちに飲み込まれていました。

焦りに限らず、出てきた感情を
抑圧して、なかった事にはできません。

逆に抑圧すると感情エネルギーが
体(初めは筋肉、時間が経つと内蔵)に
たまってしまって不快な症状を出して
しまうのだとか。

そうならないためには、自分自身で
自分の感情に気づけばよいらしいです。
客観視する感じです。

焦りも、出てきてしまったモノは
仕方ありません。
「あぁ私は今、焦っているんだな」
と気づけば、自然と焦る気持ちとの
距離は離れます。

 

本当に急ぐべき?客観的に考える

なんとなく気持ちは焦っているけど、
本当に時間がないのか?
冷静に考えてみれば良かったなと
今になって思います。

近所のスーパーへの買い物後に
まっすぐ自宅へ戻れば、
甥っ子のお迎えに十分間に合う
時間はあっただろうと思うのです。

普通に計算したらわかることでした。
自宅→スーパーまで車で往復15分、
買い物時間10~15分、合計30分
あれば済むな、と客観的に数字で
考えていれば、下手に急ぐことも
焦る必要もなかったと思います。

 

 

クレジットカードへの対策

カードの在処(ありか)を確かにする

財布のどこにクレジットカードを
入れているか?を覚えておくのは
もちろんですが、

カードを取り出した時、常に
「カードが今どこにあるか?」
注意を向けておかなければ!
と思いました。

今、自分の手に持っているのか?
機械に読み込ませているところなのか?

私がカードを紛失したとき
会計がセルフレジだったので、
カードを置きっぱなしにして
結果、忘れてしまってました。

財布からクレジットカードを
取り出したら、カード使用後に
きちんと財布に戻したか確認する
クセをつける必要があると思いました。

今まで何気なくやってた事を
もっと意識的にやろうと思います!

 

カードを使う場面を限定する

紛失したクレジットカードを
実店舗で使う場面は、
金額が高め(2000円以上)かつ
ルフレジのときでした。

使う店舗はバラバラです。
使うセルフレジの機械もバラバラ。

これって間違えが起こりやすい
状況なんだろうと思うのです。

なので、クレジットカードを使う
場面をもっと限定して、
あらかじめ決めておいた方が
良かろうと思いました。

現段階で決めているのは、
明らかに高い店に行くときです。

デパートで靴やカバンを買うとき、
車屋さんで車検代金を払うとき、
旅行代理店で旅行代金を払うとき、
新幹線のチケットを買うとき、
などでしょうか。

 

クレジットカードを持ち歩かない

前項とも関係するのですが、
自分がカードを使う想定の店に
行くとき以外は、そもそも
カードを持ち歩かないことに
しました。

クレジットカードがないばかりに
高い買い物ができなかった・・・
という状況が起こりえますが、
これはかえってメリットと考えています。

いったん家に帰って頭を冷やす
時間ができるので、高いモノを
衝動買いする危険が減ります。

 

クレジットカードを使わない

これも前項と関係します。
自分がカードを使うと決めた場面
以外では、カード払いしないようにします。

これまではスーパーでも気軽に
カード払いしていましたが、
それをやめます

ルフレジのある店では
クレジットカード以外にも
ICOCAなどの電子マネー
使えることも多いので、
そちらを使用するか現金払いにします。

 

 

まとめ

クレジットカードを紛失するという
人生初の失敗体験をしました。

2度と同じ過ちをしないための
工夫や対策を色々と考えました。

以下に列挙します。

  • ゆとりのない時は
    忘れ物をしやすいと
    認識しておく
  • 時間的余裕のない時に
    心のゆとりを失いやすいと
    心得ておく
  • 自分の焦る気持ちに気づく
  • 本当に今、急ぐ必要ある?
    と冷静に考える
  • この行動に何分かかるか?
    を計算して数字で出す
  • クレジッドカードを使う時、
    財布にしまったか確認する
  • クレジットカードを使う時を
    あらかじめ決めておく
  • 原則クレジットカードを
    持ち歩かない
  • クレジットカードを
    そもそも使わない

 

長い文章を最後まで
お読みいただき、
誠にありがとうございました!

 

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