片づけパンダさんの3ヶ月講座が
もうすぐ始まります。
講座開始前に、今までの断捨離を
振り返りたいと思います！
【 目次 】
断捨離を始める前
断捨離を始めたキッカケ
私は2020年頃から
断捨離を開始しました。
断捨離を始めたキッカケ
について詳細はコチラ ↓↓↓
途中に中断期間あり
2020年からの断捨離ライフ
ですが、途中1年半ほど停滞しました。
突如、妹が甥っ子（当時3才）を
連れて実家へ戻ってきたため
大忙しだったからです。
甥っ子の幼稚園が長期休みに
なって、妹と甥っ子が不在時に
まとめて断捨離するくらいでした。
なので、1年半の間に3回やっただけです。
去年2023年9月に妹と甥っ子は
引っ越して実家を出たので、
再び断捨離ライフを再開しました。
断捨離による物理的変化
部屋 1 個分の物を処分
今の私の寝室は、昔は書斎でした。
机と椅子、本棚、ローボード、
腰丈のタンス、観葉植物を置いていました。
机と椅子は古くさいので廃棄。
また別にある3畳の小さな部屋内も
色々と断捨離してスペースが空きました。
この部屋に本棚、腰丈のタンスを移動。
現在はクローゼット兼物置部屋です。
元書斎の現在の姿はコチラ ↓↓↓
母の手作り服を全処分
中断期間を除いた約3年間の
断捨離ライフでの変化で
一番印象に残っているのは、
たくさんあった母の手作り服
を断捨離したことです。
既存の私の服同士をつなげて
母がリメイクしたワンピース。
10年前に実家へ戻ってから、
そのワンピースばかりを
着ていました。
それらは何回かに分けて
全部、処分しました。
そして徐々に自分の服を
自分で買うようになりました。
本棚が様変わり
元寝室にあった本棚には、
さまざまな書籍を置いてました。
書籍はごっそり処分したので、
本棚に本はほとんどありません。
今、数えたら4冊でした。
現在、本棚は物置部屋にあり
保管用の書類と日用品置き場
となっています。
防災用品の保管場所が変更
防災用品は季節の変わり目、
だいたい半年に一度、見直しています。
その都度、中身をチェックし
入れ替えをしていますが、
保管場所も結構、変更しています。
寝室のクローゼットだったり
押し入れだったり、
物置部屋だったり、
部屋の片隅だったり、、、
現在の防災用品について詳細はコチラ ↓↓↓
どの部屋も広々空間
約3年間の断捨離にて、
どの部屋も全体的に物の量が減り
空間が広くなりました。
細々とした小物を断捨離すると、
それらを収納していた入れ物が
不要になります。
そのため大きな収納家具を
いくつも処分したので、
お部屋の空間が広々としました。
大小のタンス5つの他、
大きなパイプハンガー3つ、
テーブル類も3つ処分しました。
テーブルの断捨離 詳細はコチラ ↓↓↓
断捨離による行動の変化
家具の移動をいとわなくなった
その時々で暮らしやすいように、
家具を処分したり移動させたり
といった行動がかなり身軽になりました。
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したことも要因かと思われます。
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コレ↑↑↑を使うと思い家具を
少しの力で動かせるので、
私1人でもタンスを無理なく
移動できるのです。
家族のモノが気になるようになった
自分の部屋がスッキリしてくると、
家族共有場所にある家族の物が
ジャマに見えてきました。
同居している母親は70代。
物をため込むという程ではないけど
捨てたがらない。
安物大好きで結構買ってくる。
なので母の物は多いです。
目障りなので、つい「いらんやろ？」
と言ってしまい、険悪なムードに
なったこともしばしば・・・
最近は私も諦めモードで、
母のお城である台所は手を出さない
ようにしています。
買うときに質にこだわるようになった
断捨離をする前、私は物への
こだわりはあまりない方でした。
機能さえ果たせば、100均で十分。
安いほど良いと思ってました。
しかしやましたひでこさんの
影響を受けて『厳選された物』
が良いのだろうと思うようになりました。
生来ケチなので高い物を買う
ことはあまりないのですが、
「品質のよい物かどうか」は
とても気にするようになりました。
次の記事はー
断捨離による心の変化や学び
についてです。
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