【 目次 】
私が断捨離を開始する前
断捨離を開始した時期
このブログを開始したのは
2023年10月。
私が断捨離塾に入った頃です。
断捨離自体を開始したのは
2020年頃。
断捨離を始めたのには
確かな理由があります。
その理由について
今回、お話します！
断捨離開始前の物の量
私は子供の頃から片づけは好きです。
まったく苦手ではありません。
そもそも物をあまり買わないので
「物が多すぎて床が見えない」
とかはなったことがありません。
ただ物持ちはとてもよく、
一度手に入れると100均の品でも
10年とか平気で持ってます。
ひどいと20年以上の物もあります。
なので「物が少ない」というほど
ではありませんでした。
本を自然と処分した体験
観念浄化ワーク
2012年頃、当時30代半ばの私は
“観念浄化ワーク” に出会いました。
心を内観して、自分の中にある
固定観念、思い込みを見つけ、
ワーク動作にて手放すという
地味な作業です。
詳しくはコチラ ↓↓↓
心の浄化が進んだとき
このワークをたくさんやると
心がスッキリ軽くなります。
それまで大きな思い込みがあって
やっとその観念を手放せたとき
なぜか本を処分したくなるんです。
「前々から本を捨てたかった」
とかではないんです。
体の内側から「本を処分したい」
というエネルギーがわいて
自然と体が動き、抵抗なく
本をいっぱい処分しました。
本を何度も処分した
前項の本を処分した経験は
1度ではなく、少なくとも3回
はあります。
こうも同じ経験を繰り返すと
「物の量」と「心の浄化」に
相関関係があると認めざる
を得ませんでした。
自分が経験してしまうと
疑う余地がなくなるんですね。
50冊以上あった本や多くの教材は
今はたった5冊になりました。
「今、自分に必要な知識」だけ
に絞れたという感じでした。
断捨離に目が向き始めた
内観が苦手な人が多かった
観念浄化ワークをするために
『人生上昇塾』『自己超越ゲーム』
といったネット講座に入ってました。
講師がよく言われていたのですが
「内観が苦手という人が多い。
そのため浄化が進みにくい。」
私自身は内観は苦手ではなく、
むしろおもしろく好きでした。
また受講者同士で話す機会(zoom)
が何度もあったのですが、
「内観が苦手」「瞑想ができない」
という意見を多く聞きました。
浄化の進んだ先輩はミニマリスト
講座内のベテラン先輩で家の中に
モノがほとんどない方がおられました。
今で言う “ミニマリスト” です。
その先輩のある体験。
職場でイヤな事があり、
頭の中で文句タラタラだった時、
何もない自宅に入ると
サーッと頭の中が静かになった。
何もない空間のパワーを体感
されたとのことでした。
その先輩以外にもミニマリストな
方はチラホラおられました。
他、浄化が進むときは
モノをたくさん捨てたくなる
現象を経験された方もおられました。
心と物質は関係する？
量子力学では、粒子の波動は
観測者がいることで変化する
とのことです。
見る人がいるかいないかで
粒子の動きが違うんですね。
心との具体的な関連性は
まだ明確ではないようですが、
物理と心が無関係のようには
私には思えません。
心の浄化が進んだとき、
私が本を大量に処分した経験、
他の方の物を捨てたくなる経験。
これらの実体験から
「心の浄化」と「物」の関係は
確かにあると考えました。
『ウチ断捨離しました』との出会い
もしかして内観が苦手な人は、
心からアプローチするよりも
物からアプローチした方が
現実的だしラクなのでは？
なんて考えていた頃、
BS朝日『ウチ断捨離しました』
をたまたま見ました。
「やはりそうか！
なんて現実的で
一石二鳥なやり方だ！」
と感激しました。
断捨離の始まり
内観→浄化ワークに限界
実は浄化ワークに限界
を感じていた頃でした。
講師が観念チェックリストを
用意してくれたのですが、
そのリストの観念はどれも
もうありませんでした。
明らかに自分がイヤなこと、
嫌いな人とか自覚できる悩み
とかに対しては
もう取り扱い終えていました。
断捨離に興味津々
浄化ワークを始めた頃は
おもしろかったのですが、
散々やり尽くして
もう面白みはなくなっていました。
そんなとき断捨離の可能性を
体感し、好奇心がわきました。
「コレをやったら自分は
どうなるんだろう？」
と興味津々で実験したくなりました。
断捨離の実験開始
もう興味津々で、好奇心から
断捨離を開始しました。
「片づけに悩んだから」
とかではなく、
「断捨離をすることで自分に
どんな変化が起こるのか？」
に興味があったからです。
若干、不謹慎というか、、、
変わった理由ですけどね、
これが事実です。
以上、私が断捨離を始めた理由
について詳しくお話しました。
最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました！
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