くつ下とオシャレ~断捨離で新たな自分を発見
昨日、引き出しの断捨離の
実践記録を記事にしました。
今日は、昨日の断捨離実践で
気づいた事についてです。
【 目次 】
どっちでもいい服の罪
断捨離で迷うモノ
私が3年以上、断捨離してみて、
迷うのは「どっちでもいいモノ」
だなと実感しています。
「要る / 要らない」が明確な
モノでは、迷いは生じません。
「あってもいいけど、
なくてもいいモノ」とか
「あったら便利なモノ」は、
断捨離的には処分の方針
らしいです。
どっちでもいいモノ
「まぁそうだよな」と思いつつ、
「どっちでもいいモノ」を、
なんとなく処分せずに
引き出しに入れたままにしていました。
このたび実践した引き出しの
断捨離で気づいたのは、
どっちでもいい服があると、
お気に入りを着用する機会が
自然と減るということです。
同じ事を洋服の断捨離のときも
感じました。
詳しくはコチラ ↓↓↓
他の服を着る頻度が減る
今回、断捨離したのが下着類
だったせいもあり、着る時に
そう意識せずに選んでいました。
手前に置いたモノから
パッと選んだりするため、
着る頻度がバラバラでした。
「どっちでもいいモノ」も
「お気に入り」と同じように
選んで着ていた結果、
お気に入りを着る頻度が
自然と少なくなっていたのです。
同じ種類は3つで十分?
今回、断捨離した下着のシャツや
ズボンは各3つもあれば十分だ
と思いました。
今着用する分、着替え分、予備分
の3つです。
やましたひでこさんも下着は
3セットのみ所有されている
とのことです ↓↓↓
靴下はオシャレの重要アイテム
今回の断捨離での発見
- くつの色に合わせて、
靴下を選んでいる。
結果、使う色に偏りあり。 - くつはカバン色に合わせて、
結局、くつとカバンはいつも同じ物。 - くつ下も同じ物ばかり使っている。
- いつも使うゴールド靴なら
必要な靴下はライトベージュか
白かアイボリー。
オシャレ法則:3色まで
オシャレについての動画を
いろいろと見たところ、
オシャレには法則があるようです。
よく聞く法則が
『使う色は3色まで』。
小面積の白、黒は数に入れない。
白はカウントしない。
ゴールド、シルバーはカウントしない。
とかとか、ちょっとした例外も
あるみたいです(詳細は↓↓↓)。
実際のところ3色に絞るって
結構、難しい。。。
オシャレ法則:くつとカバンは同色に
使う色を3色に絞るためにも、
統一感を出すためにも、
くつとカバンは同じ色にする
のが簡単なオシャレだそうです。
同じ色でなくてもテイストを
合わせることが大事らしいです。
となると、くつ下は?
くつと同色か、ボトムスと同色
が無難ではないかと思いました。
オシャレ法則:くつ下はアクセントやつなぎ
ファッション全体がモノトーンで
落ち着いているときなどに、
くつ下でアクセントをつけるのは
オシャレ上級者らしいです。
そして案外、重要なのが
ボトムスとくつの色が違うとき、
つなぎになるような色をくつ下に
持ってくると統一感が出るのだとか。
くつ下の威力を実感
今回、くつ下を断捨離してみて
実際に自分がくつ下の色に結構
気を遣っていることが判明しました。
そしてテキトーなくつ下では、
オシャレ法則からすぐに外れる
ということも発見!
特に秋冬でくつ下をはく時は大切
ですよね。
今後、くつ下を買うときは、
自分の手持ち服の色を考えて
選ぶようにしようと思いました。
断捨離で自分を新発見
ワンポイントの黒は好き
私は黒色は嫌いで、
黒い服は断捨離してきました。
ですが、今回の断捨離にて
ワンポイント的な黒は
嫌いじゃない事に
初めて気づきました。
こういうのです ↓↓↓
このベストは細身であったため、
母が黒色の布を縫い足して
横幅を広げてくれたものです。
このブログのマークにしている
カバンの模様も黒(濃紺?)が
入っていますが好きです。
自覚がないだけですでにある
自分で気づいていなかった、
自覚がなかっただけで、
「好き」「嫌い」はもうある、
すでに決まっているんだな
と思いました。
すでにあるけど自覚していない
「自分」の輪郭が見えてくる、
そんな感じです。
逆に考えると、自分自身でも
自分の事がクリアではない、
よくわかっていないという事が
判明しました。
物と向かい合うことで
自分をクリアにしていける、
そんな楽しさが断捨離にはあります♬
最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。
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