断捨離からの模索☆40代独身女☆

断捨離を通して「自分の好き」をハッキリさせたい!そんな試みをブログにしました。

化粧ポーチを捨ててスッキリした理由

つい先日、化粧ポーチを
ゴミとして捨てました

もう「使えないモノ」と
判断したからこそ
捨てられたのだと思います。

まだ「使えるモノ」であった場合、
「誰かに使ってほしい」と思うので
「ゴミとして捨てる」ことはしないのです。
リサイクルショップに売るか寄付します。

今回ひさびさにゴミ箱にポイしました!

断捨離した化粧ポーチ

不思議なくらい
スッキリしました。
近年まれに見るスッキリさです。

1ヶ月前くらいに
ダイニングテーブルや座卓を
買い取り業者に引き取ってもらいました。
廃棄処分ではなく、売却です。

大きな台3つが、
空間からなくなったので
広々しました。

そのときの記事はコチラ ↓↓↓

dekoreko.hatenablog.com

これはこれでスッキリしたのですが、
このときとは、また違ったスッキリ感を
化粧ポーチの断捨離で味わいました。

それはなぜなのか?
大きな家具を処分したときよりも
小さなポーチを処分したときの方が
スッキリ感が大きい理由は?

考察してみたところ
キーワードは「日常使い」「無意識」
ではないかと思いました。

 

日常的に使っているからこそ
無意識になっている、つまり
習慣化しており、
何の意識もしていない。

そんなモノを捨てて、
新しくしたことで
気分が一新されたのではないか?

いつも使う身の回りのモノを
整理することは、思ったよりも
心がスッキリするのかもしれない。

それほど日常的なモノは
私に及ぼす影響が大きいということか。。。

ならば、
もし気に入らない日用品を使っていたら
自分で気づかない間に
常に小さなストレスを受け続けている
ということになる。

もし気に入った日用品を使っていたら
常に小さな喜びを得ていることになる。

1回1回は小さいストレス、小さな喜びでも
毎日となると。。。恐ろしい!

これがやましたひでこさんの言う
“自分を損なう”ということなのかも。

 

最後にまとめです。


身の回りのモノを見直すことは
気持ち(意識)を変えるのに
一番の近道!!!

 

 

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