断捨離からの模索☆40代独身女☆

断捨離を通して「自分の好き」をハッキリさせたい!そんな試みをブログにしました。

靴の満足度と価格・使用頻度の関連を検証~靴に求める要素が見えてきた!

 

【 もくじ 】

 

 

靴の買い方と満足度の関係

靴の断捨離をしてビックリ!

先日、靴の断捨離をしました。
そのときに自分が安売り品ばかりを
購入していることに気づきました。

持っている合計8足の靴のうち
なんと7足が安売り品でした!

左が中古品、右がバーゲン品

片づけパンダさんによると
お金はエネルギー」だそう。

「安物=エネルギー低い?」
なんて想像してしまい、
微妙な気持ちになりました。

今みたいな安売り品ばかり買う
買い物の仕方でええんやろか?
と疑問がわいたので
今回、検証してみることにしました。

 

お気に入りと価格の関連微妙

靴の断捨離後、好きな順に
靴を並べてみました ↓↓↓

右上から好きな靴の順、一番好きでないのは左下の靴

こうやって好きな順に並べてみると
私は華やかな靴が好きで
地味なのは好きではないんだとわかりました。

この中で中古品なのは上段の左3つ。
好きな順で行くと2,3,4番目で
なかなか上位です。

次に価格順。写真上段では
右側の好き度合いが強い靴ほど値段が高く、
写真下段では
左側の高価な靴ほど好き度合いは低いです。

上段の靴4足よりは下段の3足の方が
全体に価格は高めではあります。

中古品の靴は気に入らない、
新品の靴はどれも気に入る
ということはなく、
高い靴は好き、安い靴は嫌い
ということもありませんでした。

価格と好きかどうかに関連は
明確ではないものの、
安めの靴の方が好き度合いが
高めな傾向のようです。

靴のゲット方法との関連不明

靴をゲットした方法は4つ。
① 母からもらう
② 中古品屋で自分が選ぶ
③ バーゲンで自分が選ぶ
④ 定価で自分で選んで買う

左は母からの靴、右は自分で買った靴

上写真左の靴は母からもらった靴、
うち最も左の黒い靴は処分済み。

前項の靴好きな順の写真を見ても、
自分で選んで買った靴だから好き
というわけでもなく、
母からもらった靴でも好きな物は好きでした。

 

下写真(↓↓↓)はどれも新品購入。
自分で選んで買った靴たちです。

左は定価購入、右はバーゲン品

この中で一番好きな靴は
右写真の左上の白い靴。

定価購入だから好き、
バーゲン品は好きではない
ということもありませんでした

 

 

靴の使用頻度と満足度の関係

この冬に実際、使っている靴

この冬に使っている靴はこの2つ ↓↓↓
逆にこの2つ以外は冬には使っていません。

右側の方が頻度大

写真右側のゴールド靴は
グレーにもベージュにも合い
厚手の靴下も入るので
使い勝手がよく頻回に使用中。

このゴールド靴がお気に入りか
というと、そうでもないんです。

現実的に冬に1番使いやすいんで、
自然と使用頻度が増えていました。

写真左のブーツの色も
グレーにもベージュにも合います。
ゴールド靴よりオシャレとも思います。

が、ブーツって脱ぎ履きがめんどう
なので、ちょっとよそ行きの時だけに
使うので、使用頻度が少ないのです。

 

この春夏に使う予定の靴

この春に使う予定の靴

上写真右側のグレー靴の方が
他の服やカバンによく合うので、
より高頻度に使うものと推測しています。

 

この夏に使う予定の靴(右から頻度高い順)

夏に使える靴はこの3つ。
使い勝手、色合わせなどから
右側の靴ほどよく使うと推測しています。

 

旅行のとき使う予定の靴

この靴は唯一定価購入した靴で
断捨離時も迷わず「要る」と判断しました。

歩きやすさがピカ一なので
旅行のときに必要不可欠です。

逆に言うと、旅行のとき以外は
使う気がないんですね。
靴を好きな順に並べた時、最下位でしたし。

用途が非常に明確だったので
断捨離のとき迷わなかったけど、
お気に入りってわけではないんです。

 

使用頻度とお気に入りの関連は微妙

全部の靴を好きな順に並べた

一番右上が一番好きな靴ですが、
この白い靴の見た目は好きでも
実は歩き心地が今一歩なんです。

なので、
好きな靴ではあるんだけど
他の歩きやすい靴の方が
使用頻度が高くなるみたいです。

歩きやすさ(履き心地)が同じ場合、
やはり好きな靴の方が使用頻度が
高くなりがちです。

ただし服やカバンの色に合わせて
靴を選んでいる面も大きいので
一概には言い切れません

結論、要素が多すぎて微妙。
言い切れる結論はなし。

 

 

私が靴に求める要素

前項までの考察から、
実際に私が何を重視して靴を選んでいるのか?
をまとめました。

第一に歩きやすさ、履き心地

横幅も含めてサイズが合っている、
歩きやすいという点が最重要だ
ということが改めて確認できました。

足にフィットしてラクなのが一番です。

私は田舎暮らしで車生活。
そんなに長く歩くことはありません。
もし都会住まいなら、たくさん歩くので、
歩きやすさの重要度はもっと上がる
と思います。

今一番好きな白い靴は
長く歩くと、少し傷みが出るので
都会に住んでいたら断捨離対象となるでしょう。

こういう「実際に靴を使う状況」って
現実的に一番大きな選択基準となるな
と気づきました。

 

次に服やカバンとの合わせやすさ

服装のコーディネートを考える時、
季節、寒さ暑さ、TPOから
まずボトムスを選んでいます。

次にボトムスに合うトップス、
アウター、マフラーorスカーフの順です。

その後に服装に馴染む色だったり、
全体にコーデがまとまるように
カバンと靴を選びます。

私の場合はこの順番ですが、
靴屋のお姉さんは、初めに靴を選び、
次にその靴に合う服を選ぶとのこと。

私も靴は好きですが、
コーデの最初に靴を決めるほど
靴好きではありません。

 

最後に見た目の好み

前項の2つをマスターしたら
最後に見た目が好みな靴を選ぶ
という優先順位に、私の場合はなっていました。

多分、若い頃は見た目が一番で
「オシャレだから痛くても我慢!」
って頑張りそうですが、
40代も後半に近づいてきた今は
現実的に無理ですね。

ちなみに一番好きな白い靴は
購入前の試着で歩いたときは
歩き心地は良かったのですが、
長く歩いたら、少し傷みが出ました。

旅行用に使うベージュの靴は
長く歩いてみて足への優しさを
体感しました。

こんなふうに長く歩いてみないと
本当の歩き心地はわからない
と思いました。

 

 

感想とこれから

「私はどういう靴が好きなのか?」
「好きな靴は使用頻度が高いのか?」
「靴の満足度に関連するのは何か?」
「靴選びで私は何を重視しているのか?」

といった事を深掘りしてみました。

実際に深掘ってみた一番の感想は、
自分の事って自分でもよくわかっていないんだな、
ということです。

今回の深掘りは本当に大変で
時間にして丸1日はかかりました。
もう今は抜け殻です(笑)。

しかし深掘りはこれで終わりではなく、
次は入り口(断捨離の断)を決めるため
靴の買い方について考察予定です。

 

パンダメソッドの効果がわかる動画↓↓↓

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