【 目次 】
ボロ服の断捨離
甥っ子と遊ぶ服はボロい
妹家族が大阪に住んでいます。
私は、甥っ子に会うため、
毎月のように関西に行きます。
甥っ子（5才）と一緒に
旅行にいくときの洋服は、
汚れてもよい服を選びます。
捨てても惜しくないくらいの服 ↓↓↓
どれも中古で安く買いました。
どれも黒っぽくボロい．．．
ボロ服の断捨離で気づく
これらを断捨離しよう
と思ったとき、気づきました。
私は自分を粗末にしている。
我慢でもない、
自己犠牲でもない。
｢自分を粗末にしている｣
という言葉がしっくり来ました。
自分を粗末にするのはなぜ？
自分を尊重されてこなかった
自分を粗末にしている理由を
考えてみました。
。。。私はわりと箱入り娘
大事に育てられてきた。
愛されてきた自覚もある。
しかし、、、
箱に入れられていただけで、
尊重されてはいなかった。
「私がどうしたいのか？」
「私が何を好きか？」
は、求められていなかった。
自分で自分を無視するクセ
私は過剰適応な傾向もあり、
子供の頃から
「自分はどうしたいのか？」
「私は何が好きなのか？」
なんて気にしていなかった。
「私に何ができるか？」
「私の役割は何か？」
「私に求められていることは何か？」
という思考の傾向だった。
いわゆる“他人軸”なのだろう。
子供の頃から他人軸で、
自分軸が育っていなかったのだ。
「自分は何が好きなのか？」
という事を、
自分自身が無視していたのだ。
これが
「自分を粗末にしている」
と感じた原因だ。。。
では、今後どうする？
今から育む、今から見つける
「お気に入りがなかなか見つけられない」
と悩んでいましたが、
元々ないのだと気づきました。
元々ないのだから、
お気に入りがわからなくて当然です。
自分の中で「好き」が
育っていないのだから、
外に求めても見つからないわけです。
それだけのことでした。
今回、気づけたので、
今から「自分の好き」を
育てていけばよいだけです。
もともと持っている個性
一方、｢自分の好き｣が
まったくゼロなわけでもなく、
持って生まれた個性もあります。
これらを見つけていくのに、
片づけパンダさんの
7つの質問は有用だと感じています。
解決へのヒント
｢自分を粗末にしている｣
と気づいたときは、
ちょっぴりショックでした。
でも、うっすらと
心当たりもあったので、
すんなり受け入れられました。
この先の手立ても見つけたし
（片づけパンダさん7つの質問）
やっぱりコツコツ断捨離です！
Let's 断捨離♬
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