断捨離からの模索☆40代独身女☆

断捨離を通して「自分の好き」をハッキリさせたい!そんな試みをブログにしました。

おもてなし体験からの学び&今後への生かし方~自分をもてなす

今日の記事は、昨日の続きです。

 

【 目次 】

 

自分をもてなすとは?

やましたひでこさんの説明

断捨離やましたひでこさんが
言われている『自分をもてなす』。

色々な場面でこの言葉を使用
されています。

【断捨離】自分を損なう空間・もてなす空間 - YouTube

【劣等感の断捨離】自分をもてなすための断捨離とは? - YouTube

 

自分に自分でよりよい
環境を与えていく

それが自分をねぎらうこと
いたわること、もてなすこと
励ますことになる

(やましたひでこ断捨離
 公式チャンネルより)

 

やましたさんの説明を聞くと
自分をもてなす=
 自分をねぎらう=
 自分で環境をよくする
ことのようです。

 

自分をもてなす感じを体感

界長門の宿泊にて
洗練された
おもてなし空間(部屋)
を体感しました。

その体験は、
『自分をもてなす』
ということを
私に教えてくれました。

それまでは
『自分をもてなす』が
よくわかりませんでした。

詳しくは前回の記事 ↓↓↓

dekoreko.hatenablog.com

 

私の思う『自分をもてなす』

旅館での体感を得て、
私の理解した
『自分をもてなす』とは

自分を大事にすること。
自分で自分を喜ばせること。

実際の行動としては、
「自分の心地よい」の追求
と現段階では理解しています。

 

あるトレーナーさんの『自分をもてなす』

断捨離トレーナーさんでも
『自分をもてなす』を
模索される方がおられるようです ↓↓↓

ameblo.jp

トレーナーさんご自身の体験を
具体的にお話くださり、
『自分をもてなす』の意味が
腑に落ちるまでの過程を
お話くださっています。

このトレーナーさんの
『自分をもてなす』は
自分のために手間暇かける
ことのようです。

 

自分をもてなすと運気が上がる?

あるエッセイストさんいわく、
自分のために住まいを整えると
自己重要感が上がるんだとか。

自分を大切に丁寧に扱うと、
周りからも大切に扱われ、
よい運気が集まってくるらしいです。

詳細はコチラ ↓↓↓

ameblo.jp

『自分をもてなす』を体感として
理解する前の私なら、
100%怪しんでいたでしょう。

しかし今の私は、
『自分をもてなすと運がよくなるよ』
と言われても、まんざらウソではないと感じます。

 

 

“界 長門” のおもてなしパワーを体感 

物のパワーを感じた

星野リゾート系列の界長門に宿泊。
部屋の備品のなんと質の良いことか!
それらの品々と空間との調和も
心地よかったです。

お気に入りが見つからないと
悩んでいた
私ですが、
この部屋には3つも
気に入った品がありました。

洗練されたガラスのコップ、
機能的な木製スツール、
香りの良いボディクリーム
(詳しくは前回の記事

モノ自体の品質の良さ、
モノと空間との調和を体感し、
かもし出されるパワー・
エネルギーを感じました

 

空間から受けるパワーを実感

前項でお話したように、
長門の洗練された家具や備品、
1つ1つの物から心地よさを感じました。

また界長門の建物、共用スペース、
部屋など空間全体から受ける
エネルギーも実感しました。

なんだかふんわり
優しく温かいのです。

エネルギーは
「その場の雰囲気」
として体感されます

特に界長門の洗練された部屋
で過ごしたとき、
心からリラックスできました。
とても癒されました。 

 

 

おもてなし体験からの学び

環境(空間)からの影響に無自覚であった

温度、湿度、季節による風、
晴れ曇りによる太陽の力など、
そういった物理的なことの影響は
以前から体感していました。

同じ田舎でも山村(閉鎖的)と
海辺(開放的)では雰囲気が
全然違うことも感じていました。

ですが、部屋のかもし出す
雰囲気は気にしていませんでした。

 

よくよく考えてみれば
当たり前のことだし、
これまで体感する機会は
何度もあったのです。

空間全体にまで、意識が
向いていなかったので
自覚が薄かったのです。

やましたひでこさんの言う
“俯瞰力” がなかったのです。

youtu.be

例えばカフェや美容院。
お店によりずいぶんと
雰囲気が違います。

昭和な感じとか、
欧風な感じとか、
雑多な感じとか。

優雅な空間では優雅な気持ちに、
ゴチャゴチャした空間では
窮屈な気持ちに自然となっています。

 

自分をもてなすことの効用を知る

星野リゾート系列の界長門で、
もてなされたと感じたとき
大事にされているとも感じ
嬉しくなりました。

とても尊重された気分でした。

自分の住まいも「もてなし空間」
にすることができたなら
この大事にされてる感や喜びを
日常的に味わえるのだろうと思えました。

そんな「自分が尊重された毎日」
であるならば、
自分で自分を粗末にすることはなく、
自然と自分でも自分を大事にできる
だろうと強く思いました。

 

 

学びを今後へ生かす具体的指針

これまでの私の価値観

実は私はケチです。
価値あると判断した体験や学びには
ドン!と金払いがよいですが、
物質に価値を感じていなかったので
物にお金をかけてきませんでした

そもそも自分のためにお金を
使うことが昔から苦手です。

さらになかなか気に入る物がなく
たまにあったと思ったら、
とっても高価だったりします。

あまり高いと買う気にはならず、
物持ちもよいので、結果
物をなかなか買いませんでした。

 

お金を惜しまず良質な物を買う

「お気に入りが見つからない」
なんて言っていましたが、
そもそも安売りの店ばかりに
足を運んでいたり、
お金を出し惜しみしていた
せいもあるのです。

長門のおもてなし体験にて
物のパワーを実感し、
長門の部屋には3つもの
お気に入り品を見つけました。

本当に私のお気に入り品が
存在していないわけではない
ことが証明されました。

なので、大量生産の店ではなく
1つ1つの物に手が込められた品々
を取り扱うお店に行くことにしました。

そこで値段を見ず、まずは品に触れ、
自分にフィットした品には
惜しまずお金を出すことに決めました!

良い品を少量だけで、長く使う
という方針です。

 

「自分の心地よい」への感度を高めていく

以前に一目惚れで買った品が
2つありました。

1つは綺麗な飾り用のガラス皿、
もう1つは浴衣用の和かばん。

2つとも使うことはなく、
一目惚れ時の高揚感は最初だけで、
その後はそれらの品を見ても
ときめくと言うこともなく・・・・

その2つの品を買ったときは、
ともに精神状態が不安定なとき
だったので、イマイチだった
のかもしれません。

そのとき「良い!」と感じても
当てにならない場合がある
ことを体験した出来事でした。

 

このような事を繰り返さないために、
自分の心地よい感覚を明確に
しておきたいと思います。

この点は前に決めた方針と
たまたま同じになりました。

詳細はコチラ ↓↓↓

dekoreko.hatenablog.com

具体的な方法は、
パンダメソッドでの片づけです。

7つの質問を使って地道に
お片付けを継続していきます!

youtu.be

 

長い文章を最後まで
お読みいただき、
誠にありがとうございました!

 

 

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