断捨離からの模索☆40代独身女☆

断捨離を通して「自分の好き」をハッキリさせたい!そんな試みをブログにしました。

洋服選びの基準についての考察~自分の望む感覚を得る

 

【 目次 】

 

洋服選びを考えるキッカケ

東京で開催された
断捨離祭りの懇親会にて、
あるトレーナーさんに
質問しました。

「服を中古品ばかり
 買うのですが、
 それってどうですかね?」

トレーナーさんの回答

「中古品ばかりの私でいい?」
「おさがりばかりの私で大丈夫?」
と自分に問うてみて、と。

そのときの詳細記事はコチラ ↓↓↓

dekoreko.hatenablog.com

 

なんとも考えさせられる
ご回答だったので、
服をどう選んだら良いのか?
と考えるようになりました。

 

 

私はどうありたい?

ありたいイメージ

服は「ありたい自分」を表す
と、どこかで聞いたことがあります。

なので、
「どういう私でありたいか?」
と考えてみました

しなやか、軽やかと、
後もう1つ。。。なんだ?

イメージはありますが、
感覚が言葉になりません。

自由、のびのび、凜とした、、、、
そんなイメージです。

 

chat GPTに問う

「何にも左右されない
 自由な様子を
 表す言葉は?」

chat GPTに質問してみました。

chat GPTの回答は
“無関心” “超絶”

なんか違う・・・
キレイな言葉でもない。

文章を変えて何度も
chat GPTに質問しました。

 

小松さんからのヒント

断捨離祭り講演での
小松易さんの教え

明確は力

自分らしさは言葉にあり

言葉でハッキリと分ける、
表現することで
見えてくるそうです。

 

「何のために」
という目的を明確にすると
行動する上での底地力になる

 

「なぜ」の中に
あなたらしさが必ずある

 

小松さん講演の詳細はコチラ ↓↓↓

dekoreko.hatenablog.com

この小松さんの教えに
とても納得しました。

なので、諦めずに
自問自答しました。

自分はどうありたいのか?

 

自分の感覚がより明確に

自分の中に確かにある感覚、
だけど言葉にならない感覚。
その感覚を言い表す言葉を探しました

Chat GPTの答えは、
なんだかズレていたけれど、
考えるヒントには多いになりました。

ChatGPTへの質問を繰り返す中で、
自分の中の感覚が
より明確になっていきました

小松さんの言われる事(前項)
が体感できました。

 

感覚にフィットする言葉

結構よい候補となったのは
「自由」「自律」
「凜とした」「のびのびと」

だけど、どれもピンとは来ません。
私の感覚にかすってはいるけど、
ど真ん中ではありません。

自問自答すること10分。
ふいに答えが出てきました

どういうキッカケで
その言葉が出たのかは
今もよくわかりません。

その言葉は「やすらか」

 

前から自分の中にあった

そういえば、以前に
こんまりメソッドをしたとき
「ときめくか?」と問うより
「やすらぐか?」と問うた方が
しっくり来てました。

自覚していないだけで、
自分の中にもう答えはあったんですね。

 

こんまりメソッドを
実践したときの記事はコチラ ↓↓↓

dekoreko.hatenablog.com

 

やすらかでありたい

「やすらぎ」「やすらか」

これが私の芯にある言葉
だとわかりました。

私のありたい感じ(感覚)を
言語表現すると、
「やすらか」が一番しっくり来ます

ホント、
心安らかであればいい。
平安であればいい。

後はどうでもいい、というか
外の表現はどうでもいい。

自分の内側が安らかな状態
であることが一番大事。

ルンルンとご機嫌でなくてもいい。
心が安らかでさえあれば。

 

「穏やか」とは違う

「心やすらかでありたい」

不思議なもので
「心穏やか」と表現すると
ちょっと違います。

Chat GPTに聞いても
「ニュアンスに微妙な違いがある」
ってくらいで、
明確な差はわかりませんでした。

私が思うに
「穏やか」は外から見て穏やか、
「安らか」は自分の心の中が穏やか
って感じがします。

 

年齢によるところも大きい?

もう年なんだろなーと思います。
(2023年12月現在、46才)

若い頃のように
刺激を求めていないのが
自分でもよくわかります。

今思えば、20代30代の頃は
とにかく刺激を欲してました(笑)。

今は「楽しむ」と言っても、
刺激的で新しいモノではなく
古き良きモノって感じかなぁ
と思います。

 

 

今のところの洋服選びの基準

やすらか&しなやか・軽やか

洋服は「ありたい自分」を
現わすのだとしたら、
私はやすらかでありたいです。

「しなやか」「軽やか」
はついでな感じです。
あってもなくてもいいくらい。

私的には「やすらか」の中に
含まれている感じがします。

とはいえ、
しなやかではなく堅物、
軽やかではなく重苦しい
と言い換えてみると

コレはやっぱりイヤなので
「しなやかで軽やか」は
入れておきたい気持ちです。

 

洋服選び基準の結論

「しなやかで軽やか」は
 行動する様(さま)、

「やすらか」は心の内面の様
という感じです。

 

洋服選びの基準を考える
キッカケとなった
トレーナーさんから頂いた問いかけ

「中古品ばかりの私でいい?」
「おさがりばかりの私で大丈夫?」

私の回答は
「中古か新品かは問題ではない」

 

ということで、結論。

私の服選びの基準

私の気持ちがやすらぐ服 かつ、
しなやかで軽やかに見える服

 

 

洋服選びを考え終えた感想

洋服は自分の延長

「自分のありたい姿」が
そのまま洋服なんだなぁ
と思いました。

洋服を着ることで
自分の望む感覚を得ている
のだろうとも思いました。

自己表現しているのですね。

そんなふうに考えたこと
はありませんでした。

 

講義を受けてもわからなかった

洋服選び、、、
思ったよりもずっと
ずっと深かったです。

前にやましたさんの
洋服の講義を受けたときは
わかりませんでした。

どんな講義を受けようが
何を教えてもらおうが
結局、受ける側次第なんだな
と思いました。

断捨離が進んだ今だからこそ
前よりも理解できた
のだろうと思います。

 

感想まとめ

今回、自分の中のモヤモヤ、
言葉にならない感覚が
言葉で言い表せて
スッキリしました。

これからは決めた基準で
洋服を選んでみます。

今後、基準は変わっていく
と思いますが、
それに気づけばよし!

 

 

長い文章を最後まで
お読みいただき、
誠にありがとうございました!

 

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