断捨離からの模索☆40代独身女☆

断捨離を通して「自分の好き」をハッキリさせたい!そんな試みをブログにしました。

防災用品の断捨離⑧~避難するときの服装

【 目次 】

 

 

初めに前置き

これまでの防災用品の断捨離

1ヶ月以上前の記事にて
(去年(2023)10~12月)
防災用品の断捨離について
ご紹介しました。

dekoreko.hatenablog.com

今回もひさしぶりに
防災用品の断捨離です。

 

避難時の服装をあらかじめ準備

割と年配者向けの雑誌で
(雑誌名は忘れました)

“高齢者が避難するときは、
 重たいリュックを持って行く
 のは現実的ではない”

とのことで、避難専用の服を
あらかじめ準備しておくように
勧めていました。

まったくその通りだなと納得。
私も避難専用服をつくったわけです。

 

 

私の準備した避難服

避難服の全体像

避難するときに着ていく服

防水用のヒモ付き帽子、
首にかけるタオル、
懐中電灯を斜めがけ、
カッパ(ポケットに軍手)、
長ズボン。

この写真に靴は写ってませんが、
避難時に長靴は不適切だそうです。
紐靴のスニーカーがよいのだとか。

避難服について詳細はコチラ ↓↓↓

www.hajimeru-bousai.com

 

上に着るチョッキ

左の物たちはチョッキのポケット内に入れた物

このチョッキにはポケットが
たくさんあります。

母に裁縫してもらい、
ポケットを4つくらい
付け足しました。

 

ーポケットの中身ー

・ハンカチ、ティッシュ
・マスク、定期薬
・笛、アルミブランケット
・レインポンチョ(防寒も兼ねる)
・携帯トイレ、飴玉
・ワセリン、メモ帳とペン
・手動の懐中電灯

 

下にはくズボン

左の物はズボンポケット内に入れた物

このズボンも内側(腹側)に1つ
ポケットを裁縫で付け足しています。

 

ーポケットの中身ー

・赤ちゃんのお尻拭き
・ハンカチ、ティッシュ
・ビニール袋類
・小銭の現金
・替えの下着と靴下

 

上に羽織るカッパ類

一番上に着るカッパと、そのポケットに入っている軍手

カッパのポケットには軍手を
入れています。

この軍手はガラスでも破れない
らしく、アウトドアや災害用です。

 

水玉のカッパは大雨では濡れそう
なので、コチラ↓↓↓の本格カッパも
用意しています。

わざわざ買ったのではなく、
学生時にワンダーフォーゲル
だったので、そのときのモノです。

本格的なアウトドア用カッパ

大雨のときや寒いときは、
このカッパも一緒に着よう
と思っています。

 

 

避難するときの服を見直し

断捨離したモノ

処分する物は特にありませんでした。
逆に追加する物もありませんでした。

雑誌の話では、
“リュックを持たない代わりに
避難服のポケットに防災品を”
ということだったのですが、

私の場合、避難服を着た後に
リュックを背負う予定なので
水や食料はポケットに入れてません。

「避難服+いつものカバン」
という想定であれば、
水と食料はもっと必要と思います。

 

避難服の反省点

避難するときの服を準備
していること自体は
良いことだと思いますが、

実際にこの服を着たときに
動きやすいのだろうか?
と疑問がわきました。

着ることは一応できましたが、
やはりポケットに物が多いと
なんか動きにくい・・・

夏なんて暑くてムリかも?
とも思いました。

 

今後の課題

避難するときの服が現実的か
どうかを検討する必要を感じました。

リュックを背負うなら、
身軽さを重視してポケットの物は
減らしてもよいかもと思いました。

それと他の防災用品同様に
季節によって避難服も変更する
必要も感じました。

秋冬と春夏の2パターンは
必要かと思います。

 

 

最後に~能登半島地震

今年2024元旦に起こった大地震
今も地震、被害とも継続中です。

そんな中、話題にするのも
申し訳ない気持ちで
何とも言葉がありません。

かと言って、何も触れないのも
不自然な感じがしますので一言だけ。

ご無事と安全をお祈り致します。

 

 

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