断捨離からの模索☆40代独身女☆

断捨離を通して「自分の好き」をハッキリさせたい!そんな試みをブログにしました。

片づけに向かう姿勢の違いを実感!~洗面台の下の棚

洗面台の上の棚の片づけを
以前、ご紹介しました ↓↓↓

dekoreko.hatenablog.com

今日は、この洗面台の下の棚を
片づけた様子をご紹介します。

 

【 もくじ 】

 

片づけbefore

洗面台の下の棚 before

左写真の棚扉を開けたのが右写真です。

少し前まで突っ張り棒を設置し、
スプレーボトル洗剤を2つほど
引っかけていたのですが、
取りにくかったのでやめました。

 

要る要らないを分別

洗面台の下棚の中身を全出し

写真左端のboxに入っている物は
開けかけの袋たちです。

中身が残っているので、
こぼれないようにboxに入れてます。

「使っているか?」「使うか?」
を考えて、要るか不要か分別します。
片づけパンダさん7つの質問を元に。

下写真(↓↓↓)以外の物は、要る物でした。

洗面台の下棚から除去する物

上写真左側は場所を移動する物や
すぐに使って捨てる物です。

上写真右側は処分する物です。
捨てたり寄付したりします。

 

片づけafter

before 洗面台の下の棚

 

after 洗面台の下の棚 

要る物を元の棚へ戻しました。

奥行きがあり取り出しにくいので
長さのあるboxを活用しています。

さらにboxを一つ追加し、
使いかけの袋洗剤を入れました。
このboxは背が高いので、
よりこぼれにくいかと考えました。

 

 

洗面台下の棚を片づけ終えた感想

これまではイヤイヤだった共用場所

パントリーの断捨離など、
家族共有の場の片づけのときは
かなりイヤイヤやってました。

母の尻拭いをさせられている
かのような気分になるのです。

「母ができないから仕方なく
 私がせんといけんハメになる」
といった感じです。
本来は母の仕事だと、無意識に
思い込んでいるのですね。

断捨離やましたひでこさんによると
『断捨離は自分自身のため』とのこと。
まだその域には達していないみたいです。

 

少しもイヤではなかった洗面台

今回の洗面台の下棚の片づけは、
「片づけで自分を見つける」という
目的意識をもって行いました。

母のためではありません。
自分で自分を見つけるためでした。

自分の快適のためではないので
これを「自分のため」というのか
よくわかりませんが、
少なくとも「母の尻拭い感」は
まったくありませんでした。

 

片づけの姿勢による気持ちの違い

パントリーの片づけのときと
洗面台下棚の片づけのときとで、
まったく心持ちが違いました。

片づけに向かう姿勢(意識)が違うと、
こうも気持ちが変わってくるのだ
と実感しました。

なんか最初から見てる所が違う
ような気がします。
視点の変化ってこういう事?
俯瞰ってこういう事?と思いました。

 

コレといった気づきはないがスッキリした

洗面台の上棚を片づけた時のような
気づき
は今回は特にありませんでした。

ただスッキリしました。
あるべき物があるべき場所にある、
というただそれだけな感じです。

洗面台の下棚は前から気になっていた
所だったので、今回やって良かったです!

 

 

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