引き出しの断捨離⑥片づけパンダ 7つの質問を使って
【 目 次 】
片づけパンダ 7つの質問
引き出しの断捨離を
少しずつやっています。
これまでの記事はコチラ ↓↓↓
今回も引き出しの断捨離
なのですが、前回同様に
片づけパンダさんの
7つの質問を元にやってみました。
プロが現場で使っている
7つの質問
1.これは?
2.何用?
3.最近、いつ使った?
4.誰が使うか?
5.どこで使うか?
6.よく使うか?
7.どうする?
(片づけパンダyoutubeより)
引き出し before
中身を全出ししてみます。
この中身のモノに対して
1つ1つ、パンダさん質問を
していきます。
とても地道で地味な作業です。
薬の入った箱
bofore写真の一番右にある箱からやります。
この中身を全部出します。
私は持病があるため
毎日薬を飲んでいます。
もう20年と長いので、
定期薬を3ヶ月分とか
まとめてもらいます。
そのため薬のストックが
たくさんあります。
「薬なんて全部、使うだろ」
とは思ったものの、
1つ1つ確認するのが大事
ということで実践!
「要る・要らない」
を分けます。
パンダさんによる注意事項
・捨てる物を探さない
・減らすことを目的にしない
・収納先を考えない
by 片づけパンダ
常に「減らそう」としている
ことが、やってみるとわかります。
純粋な「要る・要らない」
だけではなく、並行して
収納先も考えてしまっています。
では、残すモノを元の箱へ戻します。
付箋の入ったピンクケース
次に、薬箱の左隣にあった
ピンクケースの付箋を片づけます。
ケースの中身は、付箋たちと
来年のスケジュール帳。
同じカテゴリー別に扱った方が
やりやすいらしいので、
まず付箋だけを片づけます。
1つ1つに対して
7つの質問をしていきます。
この質問をすると、
自分が実際に使っているのか?
が明確になります。
このモノがどこにあれば
便利かも見えてきます。
要不要を分けたのがコチラ ↓↓↓
残すモノをとりあえずケースに戻します。
この付箋だけでは
ケースはスカスカ。
量に対して大きすぎます。
収納は最後にやればよいので、
途中では考えません。
小さなノート類
この引き出しには
スケジュール帳の他、
メモ帳、メモ用紙もあります。
今までの断捨離であれば
「どれも使ってる、要る」と
パッと判断していましたが
今回は7つの質問をいちいち実施。
結局、どれも残したのですが、
それぞれについて深掘りしたので
今後の不要なタイミングや
より便利な使い方なども
思いつきました。
ピンクケースに入れてみたら
シンデレラフィット!
ちなみに説明の便宜上、
ここに写真を載せましたが
実際の手順としては、
引き出しの中身全部1つ1つに
7つの質問をし終えた後、
中身を引き出しに戻す際に
ノート類の置き場を考えました。
文房具類
文房具類の量が多い人は、
「筆記用具とそれ以外」とか
「ボールペンのみ」とか
分類した上で、
1つ1つの質問をする
とよいらしいです。
それと趣味的な文房具は
片づけ難度が上がるらしいので
まずは日常的に使うモノを
扱う方がコツをつかみやすいそうです。
数年前から断捨離しているので
新たに処分するモノは少なかったです。
7つの質問をすることで、
「これ全然、使ってないわ~」
と気づけました。
その他のモノ
1 円玉がたくさんあるのは、
足裏やツボに1円玉を貼る健康法を
一時期やっていたためです。
1 円玉の右隣にあるテープは
1円玉を貼る医療用のテープです。
上写真の一番左の青い物は、
カード入れ用のミニファイルです。
ボロいのですが、
これを上回る使いやすさの
ファイルと出会えていません。
このファイル内のカードも
選別しました。
上写真の左下のカードは
青ファイル内にありました。
これにて引き出し内にあった
すべての物に対して
7つの質問をし終えました。
引き出し before → after
残すモノを引き出し内へ
すべて戻します。
収納は「使いやすさ」を
気にして収めました。
before写真のブレも手伝って
(ブレは偶然です)
afterが美しく見えます。
しまい終えた後の第一声は
「なんか落ち着いたな」
でした。
今までの断捨離との違いを
ハッキリと感じました。
それについては次回へー
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